作品展など

作品展・刊行物・その他の活動のお知らせ

東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2020
【開催日:2020年2月21日(金)~2月25日(日)】

場所 東京工芸大学 中野キャンパス
住所 〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
URL https://www.t-kougei-sotsuten.site/
開催日 2020年2月21日(金)~2月23日(日)
時間 2020年2月21日(金) 13:00~20:00
2月22日(土) 10:00~19:00
2月23日(日) 10:00~16:00
入場料 入場無料
TEL https://www.t-kougei-sotsuten.site/
内容紹介

卒展開催中の2月22日(土)に1号館地下1階プレイスにて卒展×同窓のつどいを開催致します。

お誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ。

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

吉田明広写真展「Resilience」

場所 渋谷ヒカリエ8/ CUBE 1,2,3
住所 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 8F
URL http://www.hikarie8.com/cube/2020/01/resilience.shtml
開催日 2020年2月17日(月) - 2020年2月26日(水)
時間 11:00 - 20:00
入場料 無料
TEL 03-6418-4718
内容紹介
Resilienceとは、
 
物質や物体に対して外力が加わると変形します。そのときにどれくらいその力を吸収することができるか、また、どれくらいその力を取り除いて元の形に戻ろうとすることができるか、つまり物理的な「弾力性」や「復元力」が、物質や物体の持つ「レジリエンス」と言われます。近年では、レジリエンスは自然や動物の生態環境学や、人間の社会環境システム、そして心理学でも使われる言葉となりました。経済的なレジリエンス、都市国家のレジリエンス、そして心理学的レジリエンスなどです。この心理学的レジリエンスは、90年代のバブル崩壊以降のビジネス社会の中で「成果主義」を前提とした評価方法への移行により多くのストレスを受け、心に歪みを生じる機会が増える中で、これらのストレスや歪みから跳ね返って回復する力として使われる言葉となりました。
 
今回の作品の主題は、リファレンスのない偶発的に生じる弾力性・復元性という物理的なレジリエンスを、心理学的レジリエンスで捕える試みであったと思います。振り返ると、私がフォトグラファーとして駆け出しの頃に今回の作品の原型となるものが生まれました。フォトグラファー1年生として仕事で悩み、葛藤をし、心理的な歪みを生じていた頃に作品が生まれたのです。つまり心理学的レジリエンスが今回の作品を生み出したと言えると思います。
 
2020年、ポスト真実時代の視覚的なアプローチを体験出来る9日間をお楽しみください。
※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

写大ギャラリー・コレクション展「写真とマニピュレーション」【開催日:2019年11月18日(月)~2020年1月13日(月・祝)】

場所 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2階
URL
開催日 2019年11月18日(月)~2020年1月13日(月・祝)
時間 10:00~20:00 会期中無休
入場料 入場無料
TEL 03-3372-1321
内容紹介
※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

Club銀燕チャリティ鉄道写真展2019【開催日:2019年11月20日(水)~26日(火)】

場所 セシオン杉並(展示室)
住所 東京都杉並区1-22-32

■最寄駅
東京メトロ:東高円寺駅 徒歩約6分、新高円寺駅 徒歩約7分
JR中央線:高円寺駅 徒歩約15分
URL
開催日 2019年11月20日(水)~26日(火)
時間 10:00~19:00
※20日(水)は14:00から、26日(火)は16:30まで
入場料
TEL
内容紹介

○プロ・アマ39名による鉄道写真の展示と発売、ポストカードの発売
○杉並区児童青少年センター(ゆう杉並)で活動している「鉄の会」の方々の作品の展示
○主宰者・荒川好夫さんらによるトークショー
 23日(祝・土)15:00~、24日(日)15:00~
 テーマ:「鉄道写真撮影を愉しむ」(各日内容は異なる。)
○写真添削教室(随時受付、2L相当のプリントを持参とのこと)

※なお、写真等の売上利益は杉並区次世代育成基金と杉並区社会福祉協議会に寄付される。

 

■主催
 Club銀燕/社会福祉法人杉並区社会福祉協議会

 

■共催
 杉並区

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

内藤明写真展

場所 ギャラリー イー・エム 西麻布
住所 東京都港区西麻布4-17-10
URL http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/index.html
開催日 2019年11月19日(火)~12月7日(土)
時間 12:00〜18:00(日・月曜日休廊)
入場料 無料
TEL 03-3407-5075
内容紹介

ギャラリーE&M西麻布企画展。

 

かつてそこで出会った光景.

あの眩い光を記録する.

この像による調べは、

あの情景の記憶より心が騒ぐ.

この美しくセンチメンタルな

旋律がたまらない.

            内藤 明

 

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

喜多村みか個展「TOPOS」【2019年10月31日(木)〜11月12日(火)】

場所 Alt_Medium
住所 〒161-0033
東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
JR高田馬場駅徒歩7分
(下落合二丁目歩道橋そば)
URL
開催日 2019年10月31日(木)〜11月12日(火) ※木曜休廊
時間 12:00〜20:00(最終日17:00まで)
入場料 入場無料
TEL 03-5996-8350
内容紹介

■会期中イベント(予約不要・入場無料)
 ・オープニングパーティー:2019年11月2日(土)18:00〜
 ・トークイベント:2019年11月3日(日・祝)17:00〜
  *ゲスト 山峰潤也(水戸芸術館 現代美術センター 学芸員)  

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

北野謙写真展「光を集める」【開催日:2019年9月17日(火)~11月10日(日)】

場所 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2階
URL http://www.shadai.t-kougei.ac.jp
開催日 2019年9月17日(火)~2019年11月10日(日)
時間 10:00~20:00 会期中無休・入場無料
入場料 無料
TEL 03-5371-2694(直通)
内容紹介

北野謙はバブル崩壊前後の混迷する東京を長時間露光で撮影した白黒写真のシリーズ「溶游する都市」や、世界各地の様々な文化や立場の集団を訪ねて撮影し、数十人の肖像を暗室で多重露光して一枚の写真に焼き付けた「our face]、日本の歴史において象徴的な場所を含めた国内外各地の一日を長時間露光で撮影したカラーのシリーズ「one day」など、明確なコンセプトで、光や時間の集積によって世界のあり様を視覚化しようとする数々の試みで知られる写真家です。

本展では、日本各地の複数の場所に同時にカメラを設置し、冬至から夏至まで、あるいは夏至から冬至までという約半年間の超長時間露光によって、太陽の軌跡をとらえた「光を集める」プロジェクトによる作品を紹介いたします。

 

オープニングパーティ

2019年9月17日(火)17:00~18:30(入場無料・申込不要)

会場:芸術情報館2F 写大ギャラリー

 

トークイベント 

2019年10月12日(土)15:00~16:30(入場無料・申込不要)

会場:芸術情報館2F 写大ギャラリー

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

カラボギャラリー第5回企画展 色と対話する展【開催日:2019年11月19日(火)~2020年4月25日(土)】

場所 東京工芸大学厚木キャンパス12号館 2 階 カラボギャラリー
住所 〒243-0297
神奈川県厚木市飯山 1583
URL https://www.color.t-kougei.ac.jp/events/events28_21.html
開催日 2019年11月19日(火)~2020年4月25日(土) ※月曜日・日曜日・祝日 ※オープンキャンパス等の大学イベントがある際には不定期に開館する場合があります。
時間 午前10時~午後5時
入場料 入場無料
TEL
内容紹介

たゆたう炎や煙、少しずつ形の違う波などを眺めていると、つい引き込まれて時間が過ぎ去っていくことはありませんか。生命のような様々な変化に、自分の意識が絡め取られていく様は、眺められていた対象の方に主体性があるように見えます。観察するということは、能動的に対象にアプローチする行為であり、そのアプローチの仕方により観察結果は変わっていく、まるで対話のようなものであると言えます。カラボギャラリー第5回企画展では、「色と対話する」をテーマとして、自律的に変化したりこちらの行動や主観で変化したりする、色とまるで対話しているように感じる作品を展示します。

 

■オープニングトーク

 日 時:2019年11月30日(土) 

     11:30~13:00

 ゲスト:茂木 健一郎 氏

 会 場:東京工芸大学厚木キャンパス

     8号館3F 831教室

 定 員:200名

 

■特別講義 「インタラクティブアートの作り方」

 日 時:2019年12月19日(木) 

     15:00~18:10

 講 師:藤本 直明 氏

    (美術家、東京工芸大学及び

     多摩美術大学非常勤講師)

 会 場:東京工芸大学厚木キャンパス

 

 

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

写大ギャラリー・コレクション展「うつくしきゼラチン・シルバー・プリントの世界」
【開催日:2019年5月13日(月)~6月30日(日)】

場所 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2階
URL
開催日 2019年5月13日(月)~6月30日(日)
時間 10:00~20:00 会期中無休
入場料 入場無料
TEL 03-3372-1321
内容紹介
※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

写大ギャラリー・コレクション展
「フォックス・タルボット賞40周年記念展」~281/意欲とイメージの軌跡
【開催日:2019年7月8日(月)~8月11日(日)】

場所 東京工芸大学 写大ギャラリー
住所 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2F
URL http://www.shadai.t-kougei.ac.jp
開催日 2019年7月8日(月)~2019年8月11日(日)】
時間 10:00~20:00 会期中無休・入場無料
入場料 無料
TEL 03-5371-2694(直通)
内容紹介

本展は、フォックス・タルボット賞40周年を記念して、1979年から2019年までのフォックス・タルボット賞をふり返り、所蔵作品から構成展示したものです。

本賞は写真表現に情熱を傾ける若い人々の奨励と新しい写真家への登竜門としての機能を果たすことを目的として、東京工芸大学(当時・東京工芸大学短期大学部)が開設した学内公募賞です。日本において写真がアートとしての認識が高まり、写真の美術館収蔵や写真専門ギャラリーが誕生し始める頃にフォックス・タルボット賞はスタートし、40年の間に281名の受賞者を輩出してきました。

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。
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