作品展など
作品展のお知らせ
写真展「植田正治を変奏する」
場所 | 東京工芸大学 写大ギャラリー |
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住所 | 〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 5号館(芸術情報館)2F |
URL | http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/ |
開催日 | 2021年11月29日(月)~2022年1月29日(土) |
時間 | 休館日:日曜日 2021年12月26日(日)~2022年1月5日(水) 2022年1月14日(金)~2022年1月16日(日) 開館時間:(月~金)10:00~18:00 (土)10:00~17:00 |
入場料 | 入場無料 |
TEL | 03-3372-1321(代) |
内容紹介 | 本展は、植田正治のオリジナルプリント作品を中心に展示するものです。
植田正治(うえだ しょうじ、1913-2000年) 鳥取県西伯郡境町(現・境港市)に生まれる。 1932年東京のオリエンタル写真学校に入学、卒業後、郷里で営業写真館を開業。日本光画協会に入会。写真雑誌の月例コンテスト等で活躍。 1937年中国写真家集団の創立メンバーとなる。砂丘等を舞台に構成された演出写真は植田調と呼ばれ、「砂丘シリーズ」のほか、山陰の風土とそこに生きる人々を撮影した「童暦」や「小さい伝記」、1980年代以降のモード写真など高く評価されている。 1987年第9回アルル国際写真フェスティバルに招待される。1988年第4回東川賞国内作家賞、1989年日本写真協会功労賞、1996年フランスの芸術文化勲章シュバリエ受賞。 1995年鳥取県西伯郡岸本町(現・伯耆町)に植田正治写真美術館が開館された。
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※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。 |