作品展など

作品展のお知らせ

熊切 大輔 写真展 刹那 東京で

場所 ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1・2 ・ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
住所 ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1・2
東京都新宿区西新宿1-6-1
新宿エルタワー28階

ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
URL http://www.nikon-image.com/activity/exhibition/thegallery/events/201706/20180731.html
開催日 新宿 THE GALLERY 1+2 2018年6月19日(火)~7月9日(月) / 大阪 THE GALLERY 2018年7月19日(木)~8月1日(水) / 8月11日(土)~8月14日(火)休館
時間 10:30~18:30(日曜休館、最終日は15:00まで)
入場料 無料
TEL 新宿 THE GALLERY:03-3344-0565/大阪 THE GALLERY: 06-6348-9698
内容紹介

2020年、オリンピックに向けて劇的な変換期をむかえている東京。
そんな東京の変化を写真で残したい。
しかし単純な記録としてではなく、
人それぞれの思い(記憶)のフィルターを通した情景こそが
アーカイブとしての意味を持つのではないだろうか。
そしてそこにある「刹那=瞬間」
写真の原点的被写体である。
人が見られない異国の景色などを魅せるのも写真だが、
見逃しがちな身近な瞬間を切り撮って魅せるのも写真の魅力だ。
「刹那」が生み出すドラマを、
見る人のそれぞれの思いを重ねてご覧いただけたらと思う。

熊切大輔

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

田沼武能 令和元年度文化勲章記念写真展「日本の子ども 世界の子ども」

場所 東京工芸大学中野キャンパス6号館 ギャラリー6B01
住所 〒163-0013
東京都中野区弥生町1-10
URL
開催日 2020年4月10日(金)〜5月17日(日)
時間 10:00~20:00
入場料 入場無料
TEL 03-3372-1321
内容紹介
※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

田沼武能写真展「わが心の東京」

場所 フジフイルムスクエア
住所 〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-3
URL
開催日 2020年3月13日(金)〜4月1日(水) ※会期中無休
時間 10時〜19時(入館は18時50分まで)
入場料 入場無料
TEL 03-6271-3350
内容紹介

本作品展は会期終了後、富士フイルムフォトサロン大坂でも開催予定です。

会期:2020年7月31日(金)〜8月12日(水)

時間:10時〜19時(入館は18時50分まで)

住所:〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F

TEL:06-6205-8000

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

田沼武能写真展「東京わが残像1948-1964」【開催日:2019年2月9日(土)~4月14日(日)】

場所 世田谷美術館
住所 東京都世田谷区砧公園1-2
URL http://www.setagayaartmuseum.or.jp.
開催日 2019年2月9日(土)~4月14日(日)
時間 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
入場料 一般1000円、65歳以上800円、大高生800円、中小生500円
TEL 03-3415-6011
内容紹介

●東京工芸大学でも田沼武能の写真展を開催!

本展会期中、田沼氏の母校・東京工芸大学の写大ギャラリーでは田沼武能写真展「童心ー世界の子ども」を開催します。

本展とあわせてぜひご覧ください。

会期:2019年3月5日(火)~4月27日(土)午前10時~午後8時(会期中無休・入場無料)

会場:東京工芸大学芸術学部 写大ギャラリー(東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2階)

詳細はウェブサイトwww.shadai.t-kougei.ac.jp/ をご覧ください。

 

●ノエビア銀座ギャラリーでも田沼武能の写真展を開催!

笹本恒子・田沼武能写真展「明治・大正・昭和を生きる」

会期:2019年1月15日(火)~3月22日(金)午前10時~午後6時(土・日・祝日は午後5時まで、入場無料)

会場:ノエビア銀座ギャラリー(東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル1F)

詳細はウェブサイトhttp://gallery.noevir.jpをご覧ください。

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

篠田優写真展「Wakes」【2020年1月20日(月)~2月1日(土)】

場所 表参道画廊
住所 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-17-9
アーク・アトリウム B02
URL
開催日 2020年1月20日(月)~2月1日(土)
時間 12:00~19:00(最終日17:00まで)
入場料 入場無料
TEL 03-5775-2469
内容紹介

■トークイベント

倉石信乃(詩人・明治大学教授)と篠田優によるトーク

日 時:1月25日(土) 18:00~

入場料:無料

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※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

篠田優写真展「航跡図」

場所 Alt_Medium
住所 〒161-0033
東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
URL http://altmedium.jp/post/173150056649/%E7%AF%A0%E7%94%B0%E5%84%AA%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%B1%95%E8%88%AA%E8%B7%A1%E5%9B%B3
開催日 2018年6月28日(木)〜7月10日(火)*水曜日休廊
時間 12:00〜20:00(最終日〜17:00)
入場料 無料
TEL 03-5996-8350
内容紹介

洞窟の中ほどには幾つもの石が在った。
そのどれもが、開口部からの光をその半面に受けていた。
正午を迎えようとする太陽の光は、砲台跡に、草木の影を黒々と落とした。
積層を貫くように、光によって繋がれているのだろうか。

篠田優

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

細江英公「芸術家たちの肖像」展【開催日:2018年11月17日(土)~12月23日(日)】

場所 Galerie LIBRAIRIE6
住所 東京都渋谷区恵比寿南1‐12‐2 南ビル3F
URL
開催日 2018年11月17日(土)~12月23日(日)
時間 open 12時~19時(日/祝18時)
closed 月曜日/火曜日(月・火が祝日に当たる場合も休廊)
入場料 無料
TEL 03-6452-3345
内容紹介

《トークイベント開催》

11月24日(土)15時30分~細江英公(写真家)+金子隆一(写真史家)

定員30名 料金1500円

*11月3日(土)12時より電話受付開始

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

肖像写真研究室作品展2019【開催日:2019年3月7日~3月13日】

場所 ポートレートギャラリー
住所 東京都新宿区四谷1-7-12 日本写真会館5階
URL https://sha-bunkyo.or.jp
開催日 2019年3月7日(木)~3月13日(水)
時間 平日10:00~18:00  土・日・祝11:00~18:00
入場料 無料
TEL 03-3351-3002
内容紹介

東京工芸大学芸術学部 写真学科 肖像写真研究室の学生さんの作品展です。

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

薄井 一義写真展『Showa88-95』

場所 KKAG
住所 千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル405
URL http://kkag.jp/
開催日 2018 6/6 (水)- 6/30(土)
時間 15:00 – 21:00 (水・木・金・土)
休廊日: 日・月・火
入場料 無料
TEL 03-3862-1780
内容紹介

本展では「Showa88」,「Showa92」さらに来年1月に禪フォトギャラリーにて発表される新作「Showa96」からも数点織り交ぜ、シリーズを一堂に展示します。

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。

藤里一郎写真展「Marginal」

場所 写真弘社 銀座ギャラリー・アートグラフ
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座 2-9-14 銀座ビル 1F
URL http://blog.livedoor.jp/shashinkosha/archives/55781607.html
開催日 7月14日 (土)~7月26日(木)   日曜日開館
時間 月~金曜日 午前10:00~午後6:00 土曜日 午前10:00~午後5:00 最終日 午前10:00~午後5:00
入場料 無料
TEL 03-3538-6630
内容紹介

写真学生時代、暗室にはいるのが割と好きだった。
プリント作業が特に好きで、時間を作っては“焼き”に徹していた。
薬液の中の印画紙からジンワリと写真が浮き出てくる時間を思い出すと少しニヤケてくる。


今回使ったカメラはPanasonicLUMIX GX7 mk3という名機。
内蔵されているLモノクロームDというモードを試してみたかったのだ。
往年のフイルムの粒状性を再現したというのだからこれは「たまらん」感がハンパない。
同時にアノ暗室でのドキドキ感がよみがえる。
早くプリントしてみたい。


そこで相棒に選んだのは新しいインクジェット紙「Arista II」だ。
薄手の紙ではあるが、なにか「特別感」がある。
そしてプリントしてみるとその感覚が実感となって画に現れてくる。
飛びすぎない白の再現、漆黒の黒からグレーへの描写、温黒調のトーンはまるでカフェラテのようなマイルドさ。
やばい、全てが好みじゃないか。
新しくもあり、ノスタルジックも感じるこの紙。


僕のモノクローム表現のスタンダードにしたいと思う。


写真家 藤里一郎

※開催日時等は変更になる事がございます。事前にご確認ください。
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