写真学校8校による卒業制作展です。

東京工芸大学　写真学科はvol.2の会期3月12日(火)～3月18日(月)に出展いたします。

特別講演

●声優・ナレーター　三瓶　由布子(写真学科卒業生)講演会●

日時：2月23日(土)13:00～14:00

場所：中野キャンパス1号館　１B01教室

●ミュージシャン・作家　大槻　ケンジ講演会●

日時：2月24日(日)13:00～14:00

場所:中野キャンパス1号館　1B01教室

51期同窓生　松尾忠男さんの写真展です。

N次元との対話PartⅢ

この「N次元との対話」は私の学生時代のビンテージプリントのアナログ（PartⅠ、PartⅡ）から今回の新作デジタル版（PartⅢ）までを展示します。

天使が住むと言い伝えのあるアメリカ西部はとてつもなく広く、乾いていた。

この地に立ち、希望に燃え西へと移動していくトム・ジョードー家の物語「怒りの葡萄」に思いを馳せる。

79期　同窓生　梁　丞佑さんの写真展です。

北海道・長野県の自然に魅了され　長年通い続けて　自分なりのお気に入りの地で撮影しました。

思い出の被写体を展示させていただきます。高齢にもなり脚などにガタがまだこないうちに個展をと思いやることにいたしました。

作品の内容はともかく　大勢の方々に見に来て頂ければと思っております。

作品は全カラーで・・全紙・半切35点ほどです。　

43期　写真工業科卒業　横谷民夫

2020年、オリンピックに向けて劇的な変換期をむかえている東京。
そんな東京の変化を写真で残したい。
しかし単純な記録としてではなく、
人それぞれの思い（記憶）のフィルターを通した情景こそが
アーカイブとしての意味を持つのではないだろうか。
そしてそこにある「刹那＝瞬間」
写真の原点的被写体である。
人が見られない異国の景色などを魅せるのも写真だが、
見逃しがちな身近な瞬間を切り撮って魅せるのも写真の魅力だ。
「刹那」が生み出すドラマを、
見る人のそれぞれの思いを重ねてご覧いただけたらと思う。

熊切大輔

本作品展は会期終了後、富士フイルムフォトサロン大坂でも開催予定です。

会期：2020年7月31日(金)〜8月12日(水)

時間：10時〜19時(入館は18時50分まで）

住所：〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F

TEL：06-6205-8000

●東京工芸大学でも田沼武能の写真展を開催！

本展会期中、田沼氏の母校・東京工芸大学の写大ギャラリーでは田沼武能写真展「童心ー世界の子ども」を開催します。

本展とあわせてぜひご覧ください。

会期:2019年3月5日(火)～4月27日(土)午前10時～午後8時(会期中無休・入場無料)

会場:東京工芸大学芸術学部　写大ギャラリー(東京都中野区本町2-4-7　芸術情報館2階)

詳細はウェブサイトwww.shadai.t-kougei.ac.jp/ をご覧ください。

●ノエビア銀座ギャラリーでも田沼武能の写真展を開催！

笹本恒子・田沼武能写真展「明治・大正・昭和を生きる」

会期:2019年1月15日(火)～3月22日(金)午前10時～午後6時（土・日・祝日は午後5時まで、入場無料）

会場：ノエビア銀座ギャラリー（東京都中央区銀座7-6-15　ノエビア銀座ビル１F）

詳細はウェブサイトhttp://gallery.noevir.jpをご覧ください。